スタンプラリーの基本は、決められた場所を決められた数だけ回ってもらい、景品を贈呈することです。
地方の名所を周遊してもらうにはよい仕組みですが、広範囲であったり、あまりにもスポットの数が多いと途中で離脱する人も多くなります。
この場合は、適度にチェックポイントを設けて区切りごとに景品を進呈するのがよいです。紙のスタンプラリーでも昔からよく行われている方法です。チェックポイントの報酬は色々なパターンがありますが、弊社の場合は、くじ引き券をチェックポイントごとに配布することが多いです。スタンプラリーと、くじの組み合わせです。
この方法は、関ケ原周遊スタンプラリーというイベントで使われたのが最初ですが、今は定番となっています。
ゴールだけのスタンプラリーと、何が違うの?
全部集めるまで何も起きないと、先が長いほど途中でやめる人が増えます。区切りごとにくじが引けると、「次のくじまであと少し」が、もう少し回る理由になります。






青い枠が、ゴールだけのスタンプラリーとの違いです。
運営側で用意すること
スタンプラリーとくじを、それぞれ用意して組み合わせます。そのうえで、どこで区切るかと、当たった人への景品の渡し方を決めておきます。
区切りの決め方
区切りが遠すぎると途中でやめる人が減らず、近すぎるとくじの景品が足りなくなります。スポットの数と範囲から、どこで区切るかを決めておく必要があります。
- スポットの数と、回る範囲の広さを確かめる
- いくつごとにくじ引き券を配るかを決める
- 全部集めた人に、別の景品を出すかを決める
「5個ごと」のように一定の間隔でも、「10個目・20個目・30個目」のように決めた個数でも配れます。全部集めたときの報酬は、別に設定できます。
くじと景品
途中で届くのは、くじを1回引ける券です。何が、どのくらいの確率で当たるかを決め、期間中に景品が足りるようにしておく必要があります。
- くじ引き券で引くくじを作る
- 景品と、それぞれの数を決める
- 配る枚数の見込みから、当たりの確率を決める
くじ引き券は1回で1枚使い、持っている枚数分だけ引けます。
景品の引き換え
当たった人は、画面を見せて景品を受け取ります。どこで、誰が渡すのかを決め、当日の現場に伝えておく必要があります。
- 景品を渡す場所(受付やブース、参加店)を決める
- 渡す人に、当たりの画面の見方と交換の手順を伝える
- 景品の残りを、期間中に確かめる
サンプルシナリオで作ってみる
サンプルシナリオは準備中です。
運営の方からよくいただく質問
区切りは、同じ間隔でないといけませんか?
どちらにもできます。「5個ごと」のように同じ間隔にすることも、「10個目・20個目・30個目」のように決めた個数にすることもできます。
全部集めた人にも、景品を出せますか?
出せます。途中の区切りとは別に、全部集めたときの報酬を設定できます。
途中で配れるのは、くじ引き券だけですか?
ほかに、その場で交換できる景品や、応募フォームも配れます。
設定についての質問は、スタンプラリーの作り方とくじ・ガチャの作り方にまとめています。