よくある使い方 | 基本:まずはデジタルのイベントをやってみる

まずは紙のスタンプラリーをデジタルに置き換えたい

商店街や商業施設、地方の名所などを巡ってもらいたい。そういう時によく使われるのがスタンプラリーです。指定された各施設を回ってスタンプを貰うイベントは昔からよく行われており、これをデジタルに変えたものが、よく使われるQRコードを使ったスタンプラリーです。

紙のスタンプラリーと、何が違うの?

デジタルスタンプラリーの場合も基本は考え方は同じです。
スタンプがQRコードになっただけです。

一つだけ違うのは、スタンプをするのに、用紙もハンコも要らないことです。

紙
デジタル
はじめる
受付でスタッフから、空欄の丸が3つあるスタンプ用紙を受け取る女性
受付や参加店でシートを受け取る
店先のQRにスマホをかざす女性。画面のスタンプ帳には最初の1つが押されている
最初のQRを読むと1つ押された用紙がスマホに
巡る
店のカウンターで、スタンプ用紙に赤いスタンプを押す女性
各地でシートに押す
別の店先のQRを読む女性。画面のスタンプ帳は3つのうち2つが押されている
次からはQRを読むだけ
そろったら
3つ押し終えた用紙を見せて景品を受け取る女性。横には応募箱がある
そろったら現地で交換か応募用紙
3つそろったスマホの画面を見せて景品を受け取る女性。応募もできることを示す封筒のしるし
そろったら現地で交換か応募フォーム

青い枠が、紙と違うところです。用紙を配らず、ハンコも押さない。巡り方と、そろったあとの交換・応募は同じです。

運営側で用意すること

紙のラリーでも、チラシを作り、お店に説明して回り、届いた応募をまとめていたはずです。

デジタルになっても、この3つは変わりません。変わるのは、それぞれの手間です。

広報

スタンプラリーを開催するだけでなく、広報をしなくてはなりません。SNSや、LP、チラシなどで周知する必要があります。

  • チラシやポスターを作る場合、QRコードを載せるなら、入稿までにお店の登録を済ませ、QRコードを用意しておく
  • 案内ページを用意する。期間、遊び方、景品、参加店を、参加者が迷わず読めるようにまとめる
  • SNSで告知する。案内ページのURLを載せて、開催前から期間中まで何度か知らせる

お店ごとのQRコードはまとめて取り出せます。案内は、参加者が最初に見る画面や、別に作るページに載せられます。

スタンプラリー開催ガイド / フリーページの作り方

参加店舗の説明と、スポットの登録

スタンプラリーは、参加店舗の協力があって成り立ちます。どんな企画で、お店に何をお願いするのかを開催前に伝え、お店をスポットとして登録しておく必要があります。

  • 参加店舗に、企画の趣旨とお願いすることを説明する。QRコードを貼る場所と、参加者に聞かれたときの答え方も伝えておく
  • 参加店舗の情報(店名、住所、紹介文、写真)を集めて、スポットとして登録する
  • QRコードを印刷して、各店舗に貼ってもらう

店舗が多いときは、店名や住所をExcelでまとめて取り込めます。

スタンプラリーの作り方

応募への対応

全部そろった人に応募してもらう形では、届いた応募を受け止める準備が要ります。応募の知らせを受け取る方法と、応募した人への連絡を、開催前に決めておく必要があります。

  • 応募があったときに知らせを受け取るメールアドレスを決める
  • 応募した人に届くメールの文面を用意する。当選の発表方法や時期も書いておく
  • 締め切り後に応募をまとめ、抽選や景品の発送をする

届いた応募は一覧で確かめられ、まとめて書き出せます。

スタンプラリー開催ガイド

現地で景品と交換する場合は、この準備は要りません。

開催までのスケジュールの目安

チラシを作る場合は、チラシの入稿から印刷が出来上がってくるまでに約1週間と考えると、事前チェックはその前1週間くらいで済ましておく必要があります。余裕を見て、イベント開催前の2週間前くらいに動作確認までできているのが理想です。

  1. 開催の4週間前事前チェックお店の登録とQRコードを確定し、チラシの原稿を仕上げる
  2. 3週間前チラシ入稿印刷があがるまで約1週間。そのあいだに動作確認をする
  3. 2週間前動作確認まで完了チラシの配布と、お店へのQRコードの掲示を始める
  4. 当日開催余裕をもって迎えられる

サンプルシナリオで作ってみる

サンプルシナリオさくら通り夏まつりスタンプラリー(全部そろったら応募フォーム)商店街の3店をめぐり、3つそろった人が「さくら通り詰め合わせ」に応募できるラリーです。このシナリオどおりに、実際の画面で最初から公開まで作ります。作り方を見る

運営の方からよくいただく質問

アプリやユーザー登録は必要?

どちらも要りません。参加者は、スマホでお店のQRコードを読むだけです。初めてQRコードを読んだときだけ、ロボットでないことの確認が1回出ます。運営も、パソコンやスマホのブラウザから管理できます。会員になってもらいたい場合は、「長く続く形にしてみる」をご覧ください。

参加した人数や効果は、報告に使える形で残る?

残ります。参加した人数、全部そろった人数、お店ごとの読み取り数が、自動で集計されます。手で数えなくても、そのまま実績報告に使えます。

機種を変えたり、ブラウザを変えたりすると、スタンプは消える?

別の参加者として、最初からやり直しになります。参加者が最初に見る画面にも、そのことを知らせる案内が出ます。

開催中にお店が増えたり、やめたりしたら?

開催中でも、お店の追加や取り外しができます。取り外しても、そのお店ですでに押されたスタンプの記録は消えません。

期間が終わったら、参加者の画面はどうなる?

参加者は自分のスタンプ帳を見られますが、新しくスタンプは押せません。期間が過ぎてからQRコードを読むと、「利用期間外」と表示されます。

QRコードを貼り間違えました。どうすればいいですか?

基本的には、正しいQRコードに貼り直してもらう必要がありますが、あとから修正する仕組みもあります。

設定についての質問は、スタンプラリー開催ガイドの「よくある質問」にまとめています。

実績

  • アカフーパーク様(横浜市のアミューズメント施設)。訪れた方が登録なしで気軽に始められ、施設の中を回るスタンプラリー。 実績を見る
  • ぎふ清流里山公園 さくらピクニックウォーキングラリー。3つのコースを回りきった人だけが引ける抽選にしました。 実績を見る
  • スタンプラリー[はくちゃん祭り](はくちゃんClub様)。野崎白菜のメニューを出す飲食店を巡り、スタンプ3個ごとにイベント会場での抽選に参加できる形。 実績を見る

イベントの、その先へ

継続ポイント配布のできる独自の会員制サイトを作りたいイベントで来てくれた人と、その後も関係を続けたいなら。会員制サイトにすると、来てくれた人を会員に迎え、ポイントや称号を配り続けて、一度きりのイベントを続く関係に変えられます。この使い方を見る

実績は、主催者・運営者の皆さまとご一緒したものです。

企画から、ご相談いただけます

「やりたいことはあるが、企画に落とせない」という段階からご相談いただけます。企画から運用まで、まとめてお任せいただく形もあります。

サポートの形と料金の目安をみる →

まずは、やりたいことをお聞かせください。

ここにない要望でも、これまで多くは形にしてきました。

しばらくお待ちください...