よくある使い方 | 基本:まずはデジタルのイベントをやってみる

毎日1回引けるくじで、何度も来てもらいたい

一度来てくれた人に、また来てもらいたい。そういう時に使えるのが、1日1回引けるデジタルのくじです。お店や会場にQRコードを貼っておけば、読むたびにその場でくじが引け、当たればその場で景品が受け取れます。

スタンプラリーと、何が違うの?

スタンプラリーは基本的に広く周遊してもらうためのもので、同じところに何回も足を運んでもらいたい場合は、ランダムで結果が変わるくじや、蓄積されるポイント配布などが適しています。

スタンプラリー
1日1回のくじ
ねらい
地図のような町を、何軒ものお店を順に巡って歩く女性
広い範囲を、あちこち巡ってもらう
カレンダーを背に、いつもの同じお店へまた向かう女性
同じお店に、何度も来てもらう
1回目
店先のQRを読む女性。スマホのスタンプ帳に1つ目が押されている
お店のQRを読むとスタンプが1つ
店先のQRを読む女性。スマホの画面でカプセルが開き、くじを引いている
お店のQRを読むとその場でくじが引ける
次の日も同じお店へ
次の日、同じ店先でQRを読んだ女性。スタンプは前と同じ1つのままで、首をかしげている
もう押してあるので何も起きない
次の日、同じ店先でQRを読んだ女性。また新しいカプセルが開き、小さな景品を手に喜んでいる
次の日ならまた引ける

青い枠が、スタンプラリーとの違いです。同じお店にもう一度来る理由が、くじにはあります。

運営側で用意すること

くじは、QRコードを貼れば始められます。そのぶん、「毎日引ける」ことを知ってもらう工夫と、当たった人への景品の渡し方が大事になります。

広報

くじは、毎日引けると知られてはじめて再訪につながります。QRコードのそばと告知の両方で、「毎日1回引ける」ことを伝える必要があります。

  • QRコードを貼る掲示物に、「毎日1回引ける」ことと、景品と期間を書く
  • SNSやチラシで告知する。期間中も「今日も引けます」と何度か知らせる

QRコードは何か所に貼っても使えます。1日1回を「どこで引いても合わせて」数えるか、「お店ごとに」数えるかも選べます。

くじ・ガチャの作り方

景品と当たりの確率

何が、どのくらいの確率で当たるかが、くじの楽しさを決めます。景品の数と期間の日数から、当たりの確率を決めておく必要があります。

  • 1等・2等などの景品と、それぞれの数を決める
  • 期間中に景品が足りるよう、当たりの確率を決める
  • 2等を現地で渡すなら、渡す場所と、渡す人を決めておく

当たりの確率は、等級ごとに0.01%刻みで決められます。数を決めた景品がなくなると、その分はハズレになります。

くじ・ガチャの作り方

応募への対応

1等を後日発送にするなら、当たった人から届け先を受け取る準備が要ります。応募の知らせの受け取り方と、発送までの流れを決めておく必要があります。

  • 応募があったときに知らせを受け取るメールアドレスを決める
  • 当たった人に届くメールの文面を用意する。発送の時期も書いておく
  • 期間が終わったら、届いた応募をまとめて景品を発送する

当たりは、くじを引いた時点で決まります。応募フォームは届け先を受け取るためのもので、あらためて抽選はしません。

くじ・ガチャの作り方

景品をすべて現地で渡す場合は、この準備は要りません。

サンプルシナリオで作ってみる

サンプルシナリオさくら通り 毎日くじ(1等は応募フォーム、2等は現地で交換)商店街の3店にQRコードを貼り、1日1回引けるくじを1か月開きます。1等は応募フォームで届け先を受け取って後日発送、2等はその場でお店で交換です。作り方を見る

特殊な例:毎日めぐって、ポイントを競い合う

別の使い方毎日くじを引いてポイントをため、順位で景品を出したい1日1回のくじに、「集める」と「競う」を足したのがハンティングラリーです。場所ごとに毎日引けて、珍しいものほど高得点。ためたポイントをランキングで競います(参加には会員登録が必要です)。この使い方を見る

運営の方からよくいただく質問

QRコードを何か所かに貼ったら、1日に何回引けますか?

どちらにもできます。「どこで引いても合わせて1日1回」にすることも、「お店ごとに1日1回ずつ」にすることもできます。街全体で毎日来てほしいなら前者、何軒もはしごしてほしいなら後者が向いています。

当たりの確率は自由に決められますか?

決められます。1等・2等などの等級ごとに、0.01%刻みで設定できます。

景品がなくなったらどうなりますか?

数を決めた景品がなくなると、その景品が当たるはずだった分はハズレになります。期間の途中で足りなくならないよう、確率と数を合わせて決めてください。

応募フォームで、もう一度抽選をするのですか?

しません。当たりはくじを引いた時点で決まっています。応募フォームは、当たった人から届け先を受け取るためのものです。

アプリやユーザー登録は必要?

どちらも要りません。参加者は、スマホでQRコードを読むだけです。運営も、パソコンやスマホのブラウザから管理できます。

期間が終わったら、参加者の画面はどうなりますか?

期間外にQRコードを読むと、「このくじは利用期間外のためご利用頂けません。」と表示され、くじは引けません。

設定についての質問は、くじ・ガチャの作り方にまとめています。

実績

  • 関ケ原スマホポイント合戦(一般社団法人関ケ原観光協会様)。関ケ原町と周辺の店舗・スポットにQRコードを置き、「1店舗につき1日1回」読めるルールで、買い物や食事のたびに立ち寄ってもらう形にしました。読むとランダムに敵が現れ、倒すと関ケ原ファンクラブのポイントがたまります。 実績を見る

イベントの、その先へ

継続ポイント配布のできる独自の会員制サイトを作りたいイベントで来てくれた人と、その後も関係を続けたいなら。会員制サイトにすると、来てくれた人を会員に迎え、ポイントや称号を配り続けて、一度きりのイベントを続く関係に変えられます。この使い方を見る

実績は、主催者・運営者の皆さまとご一緒したものです。

企画から、ご相談いただけます

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